キャパは4〜50人程の会場。集まったファン達の熱気が伝わってきます。
会場内、入り口には雑誌『フィギュア王』さんの限定品販売スペースとアッセンブルガチャが!
過去に何度か行われたアッセンブルガチャ。その名のとおり、ガチャマシンから出るカプセルにはアッセンブルパーツが入っていますが、今回はカプセル内にパーツを記した紙だけが入っていて、その書かれたパーツをスタッフが交換してくれるシステム。
つまり、これまでカプセルに入りきらなかったデカいパーツもゲットできる、というチャンスががが!
中身はアーモロイドカラーバリエーション各色分割されたものやジャークパーツ、そして箱いっぱいに敷き詰められたパーツをスコップで1回だけすくえる「パーツすくい」の権利が入ってました。
中には絶版トライストライカーのあのでっかい部品とかありましたヨw
販売コーナーでは「フィギュア王」限定の黒いアーモロイド「ネガティブフェイズコーティングVer.」が特価3000円!
また、来場者全員に10th記念特製缶バッヂと神宮司氏描きおろしのインテグライラストカード、アッセンブル20%割引券などがもらえました。
会場内周りには写真パネルほか様々なアッセンブル設定画や企画段階での試作案など、ファンなら号泣モノ資料の数々が!
開始前のステージ上。
なにやら色々なアイテムが並んでおります。
あっという間に埋めつくされた会場。急遽、臨時で席を増やす事態にスタッフあたふた。
そしてトークショーがスタート。
ステージ上には内藤・神宮司・箕輪ご三家が、そして海洋堂の宮脇センムやアッセンブルマイスター・大津氏も登場、アッセンブルの企画当初からの思い出やら楽しいお話をモリモリ聞けました。
ショーは終了まで3時間チョッとというとんでもない長丁場。
途中何度か休憩をはさんで3部構成で展開。
2部に入る前にHLT店内で行われた「アッセンブルコンテスト」の結果発表が。
当初は「アッセンブルエキシビション(仮)」として、フツーにみんなの作例飾ってワイワイ、という話だったのが急にコンテストに変更w
だったらもちょっと気合入れて組めばよかったー、と少し後悔。

賞は内藤賞・神宮司賞・箕輪賞・大津賞・センム賞・フィギュア王賞の6つに分類。
で、
アタクシ『フィギュア王』賞いただきました!やたー!
↑コレですね。多数のカッチョいい作例がいっぱいあった中で選んでいただけたのはホント嬉しい所存でございます。はい。
ちなみに参加賞にはなんと初代アッセンブル「バロン」と「サイバー」が全員にプレゼント!すごい!
また、賞をもらった人たちには限定アーモロイドにトイトライブお三方の直筆サインが入った特性パッケージ仕様をプレゼント!
世界で6個しかない超レアものだあ!
(※事情により一部にボカシを入れています)
そしてショーはトニーたけざき先生による写真集の解説(販売宣伝w)や、今後のアッセンブル展開、まだ秘密のデザイン画など公開!
(※写真はNG!そのくらい極秘だった!)
ほか、限定の「金バレ」ことライトニングクーガーカスタムがもらえるジャンケン大会など至れりつくせり。
ショーのラストにはTwitterフォロワーさんでもある「おおきボンス」さんのサプライズ企画として雄志らの呼びかけで作っていただいた10th特製ケーキが登場!コレにはお三方もビックリ、ショー忘れて写真撮りまくってましたw
同時に拾月さんのアッセンブル同人誌もこっそりお三方に配ってました。

そんな楽しい思い出しか出てこないアッセンブルボーグ10thトークイベント、充分すぎる程に楽しませて頂きました。
この先の10年もまた同じ様にイベントでみんな楽しみたい、そんな期待をこめてこれからもアッセンブルと共にありたい、そう思いました。
いやー、堪能堪能。