新型コロナの影響で発売日が延びてしまったワケですが、現在では在庫の潤沢、みなさんのお手元に届いているんじゃないでしょか。
スカルスパルタンは『トライガン』や『血界戦線』でもおなじみ内藤センセデザインのジャーク勢側のフィギュア。
骨をモチーフとした緻密で悍ましいデザイン、各パーツに計算された配置のハードポイント、相変わらずの時間泥棒です。
今回のスカルスパルタン、各ユーザーさんもSNS等で呟いてましたが、各関節穴がかなり緩い感じです。
いつもならかなりギチギチで親指労働必至なんですが、今回のコレはヌルっと刺さってしまい対パーツの重量に負けて回ってしまうくらい。
設計段階というか工場での金型での穴サイズが0.何mmか狂ってしまってるのではなかろうかと勘繰ってしまう。
時期出荷分には直ってると良いんデスが、金型問題だとするともうどうでょうもないデスね。
もちろん従来のシリーズとのミキシングも可能。
やはり生体兵器感のあるジャークパーツには相性が良いです、TF側パーツといえばスパルタンの白い骨パーツとの相性を考えると
やはり黒銀あたりになってしまうのか。あえて対照的な色で組んでも面白い感じですが、いかんせん写真撮影時にパーツの明るさを考えないと
骨部分以外が暗くなって難しいデス。
ま、好きに組んで良いんですけどね。
特徴的な一番大きな骨パーツは、なんかバイクのカウルっぽいので試したらバッチリ。
白いので1号ライダーの旧サイクロンっぽい。
そんな感じで色々考えて遊べるスカルスパルタン、8月末には待望の黒銀カラー版も出るので楽しみですな。
その他作例まとめ。
まだまだコロナ禍状況が続き、ここにきてまた感染者急増という事態になってきてますが、非常事態宣言解除されてもこれまで通りに予防対策を念入りに徹底していきましょう。
そういえばコロナ発生時に一躍人気者となった日本の妖怪『アマビエ』。
アタクシもアッセンブルで組んでしばらく飾っておきました。元気でいられるのはコレのおかげかもしれません。
みなさんにも疫病退散のご加護を。