2015年09月21日

リベレーションズ2ですよ

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先週リリースされましたPSVita版『バイオハザードリベレーションズ2』買いました。
先にXBOXなどで発売されていたものの移植で、DLコンテンツだった要素をまとめてパッケージングした有難い仕様。
ストーリー的には前作とのつながりはほとんど無し。
今回はクレアと懐かしいSTARS時代の同僚バリーを交互にプレイしてストーリーを追います。
システム的には『4』や『5』みたいにプレイヤーの他にパートナーが追随、要所要所で切り替えてトラップ類をきりぬけていきます。

大幅に変わったのは操作関連、タッチ画面でしゃがんだりライトをつけたり投擲武器をセットしたりと色々忙しい。この辺はコンフィグでいろいろ変えられるみたいですが。

ちょっと残念と思ったのは、音声が圧縮かけすぎてガサガサなトコロとロード時間の長さ。
後は高速で動こうとすると処理が追いつかなくなるモタつき感くらい。前作(3DS)が良く出来過ぎていたので比べちゃうとアレですが、これなきゃいつも通りに楽しめそうではあります。

ともかく先に発売されたヴァージョンも含め、購入してプレイ開始するまで一切の情報を頭に入れなかったのでかなり戸惑っていますがしばらくは楽しめそうデスw



posted by ささみちくわ at 11:13| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピコピコしてます

しばらく前に発売されましたね、ダイドーの缶コーヒーに付いてるおまけキーチェーン。
今回はコチラのナムコレトロゲームシリーズ。

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ゼビウスを始めパックマン、ギャラガ、ドルアーガの塔、マッピー、ファミスタなどおなじみナムコゲーキャラがキープレートになってます。

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映画「ピクセル」も公開してるし、なにやら今年の秋はピコピコした懐かしい物が流行りそうですな。


posted by ささみちくわ at 10:36| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月20日

セネトとつみショー

近況。

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Android版「セネト」DLしました。

セネトとは、紀元前3500年ころの王朝誕生前のエジプトと古代エジプトに存在した、確認されている最古の対局型ボードゲーム。それを元に作られたスマホ用ゲームです。

10マス3列のマスの一番上端に、自分と相手のコマを7個づつ交互に並べてスタート、一番下端のマスがゴールで、どちらかが先に手持ちのコマを全部ゴールさせれば勝ち、という単純なスゴロクレース。

ダイスの代りに紅白半分に塗りわけられた棒を4本、これを全部一気にころがして白い面が出た数だけ手持ちのコマをどれか1こ進めることができます。
赤い面が4つ出たら0、ではなく特別ボーナスで5つ進めます。

また、出た数字の場所に相手のコマがいた場合は、自分のコマのいる位置と入れ替える事ができます。
こうして追いつき追い越せのデッドヒートを繰り返すわけなんですが。

ダイス(棒)の出た目は2と3が出たらそのプレイヤーはダイスをその1回しか振れません。相手の手番になります。
出た目が1と4と5が出たらもう1回振ることができます。
また相手のコマが2個以上隣り合わせに並んでいたらブロック効果が働いてコマの入れ替えができなくなります(飛び越せる数であれば追い越す事は可能)。

そしてゴール手前5マスは聖域ゾーン。最初の1マス目は必ずそこに進める数でちょうど乗らないといけません。2マス目はなんと川。流されて上の2列目に流されてしまいます。3マス目以降はゴールまで丁度の数字を出さないとゴールできません。
ここでモタモタしてると相手に入れ替えられて川に流されちゃったりしてヒジョーにイライラしてきますw

このルールはセネト歴史学者が考案したもので、他にも違った解釈のルールを持つセネトもある様です。
ともかくコマの移動やダイス計算などは全部機械任せなので手軽w
ただ真剣にプレイすると正味1時間くらいかかるのでお手軽ではない、かな?


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「つみつみショーギ」、コマはこんな感じでまとめてます。
UrtlaPROのカードゲーム用デッキケースならこんな感じで収納できます。結構便利。

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5月のバトブレ&つみショーオフに合わせてオリジナル盤面こさえてみましたw
正規品とサイズは一緒、ちょっとシブ目にしてみましたよ。これをプリンターで出力してラミネート加工。

とまあこんな具合。

posted by ささみちくわ at 17:22| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

ねこあつめなのニャ(ΦωΦ)

近況。またゲームの話。

結局のトコロ「リトルノア」も「ウデジマン」も課金必須的なゲームであり「リトルノア」に関してはシールド貼ってないといつの間にか敵に攻め入られてたりするので落ち着けないのもあってひと月で飽きる。IOS版がリリースされた日にアンストしちまいましたw

で、ウワサの「ねこあつめ」DL。

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なんてこたない、ただ庭にゴハンやら遊具を置いてニャンコ達をおびき寄せて遊ばせて愛でるだけのゲーム。
基本放置ゲーw

これだ!こーゆーの!なんで常日頃から忙しなくスマホチェックしながら敵との攻防戦せにゃならんのだ。
アタクシにはこんな放置ゲー程度で良いのよホントw

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「ねこあつめ」は「にぼし」をお金代わりにして遊具などを買って庭に設置→ねこ遊びに来る→ねこひとしきり遊ぶ→遊び場を提供してくれたお礼にちょっと「にぼし」を置いていってくれる→その「にぼし」を貯めてまた新しい遊具を買う→※以下ループ

といった具合。中には「金のにぼし」もあり、高価でデラックスな楽しいもうネコまっしぐらな遊具を購入できたりもします。
「金のにぼし」貯めるの面倒だなー、という人は課金による「金にぼし購入」。この辺が商売w

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で、遊びにきたニャンコ達は色んな種類が存在。中には中々遊びに来てくれないレアなニャンコもw
ちなみに遊んでいるニャンコをカメラで撮影して「ねこてちょう」にファイリングできます。

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基本、デフォルトで名前がついていますが自分で好きな名前をつける事も可能。愛着もひとしおw
未だにこの「戦闘カ」が何なのか不明wwwwwwww


ともかくかなりユルいにゃんこゲー、ねこ好きは癒されるべし。

posted by ささみちくわ at 10:30| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

いざ行かん、欲望の深淵へ!

今回のおすすめゲーはコチラ。オインクゲームスの『海底探検』。
その名の通り、海深く潜って行き宝を回収して再び潜水艦に戻って来るのが目的のゲームです。

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内容物はこんな感じ。
潜水艦プレート、3までしかないダイス2個、探検家コマ6個、酸素マーカー(白い四角い物体)、ブランクチップ、遺跡チップ(レベル1〜4各8枚づつ)。

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まずはこんな感じで「潜水艦プレート」の下から「遺跡チップ」を裏向きにしたまま良く混ぜて、レベルの低い順番に一列に並べていきましょう。
レベル順に一列につながっていれば、列の形はどう曲がっていても問題ありません。
狭いテーブルの上でプレイするならグネグネ曲げてもいいでしょう。
この遺跡チップの列がプレイヤーの進む道になります。

今回は3人でプレイしたと仮定します。
各プレイヤーは「潜水艦プレート」に「探検家コマ」を置きます。
「潜水艦プレート」には酸素の使用限界を示すタイマーが記されています、スタート時は酸素が満タンの「25」の所に「酸素マーカー」を置きます。

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準備ができたところでいざ探検!今回は赤→黄色→緑のプレイヤー順でプレイします。
まず、自分のターンになったら最初に「潜るか潜水艦に戻るか」進行方向を決めます。一度決めたらそのラウンド中はもう進行方向を変える事ができません。

当然、最初は潜水艦内にいるのだから戻りようがありませんので強制的に潜ります。
ダイスを2個同時に振って出た数進みます。

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止まった遺跡がまだ誰も手をつけていない場合は、その遺跡チップを獲得する事ができます。
遺跡チップを獲得する場合は、そのチップの代わりに「ブランクチップ」を置きます。
これで赤の人は宝を1つゲットしました!
獲得した遺跡チップの裏」には得点が記されていますが、ゲームが終わるまでは見てはいけません!チップは裏向きのまま自分で持っていましょう。

遺跡チップはレベルが大きいほど得点が高くなります。浅瀬には安いお宝しかありません、深海に行くほど凄いお宝が眠っているのですよ。

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次は黄色の人の番です。
ダイスを振ったら赤の人と同じく5が出ました。すでにその場所は採掘されているので何も取れません。
また、他のプレイヤーがいる所は並ぶ事ができないので、その場所は飛ばしてコマを進めます。
そんなワケで緑のプレイヤーも進んで、また赤の人の番になります。

さて、最初にあった通りダイスを振る前に「このまま潜るか潜水艦に戻るか」を決断します。
まあまだ酸素も満タンだし、始まったばかりなので潜りましょう。

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さて、その「酸素」。
「遺跡チップ」を獲得していたら、自分のターン開始毎にその持っているチップの数だけ「酸素マーカー」が移動します!
この場合、チップを1枚獲得しているので酸素マーカーが1動きます。酸素が減りました!
(酸素の減るタイミングは各プレイヤーの手番の最初)


最初にも説明ありましたが、こんな感じで酸素マーカーが最後までふり切ってしまったら、潜っているプレイヤーは全員溺れてしまいます。
そうなると獲得していた遺跡チップは海の底に再び沈んでいってしまい獲得数ゼロ!
酸素ボンベは潜水艦に1つだけ!プレイヤーみんなで共有しているので、ムダ使いはみんなの迷惑になります!
お宝は程々に獲得しましょうw
なので、酸素マーカーがある程度まで減ってきたら欲張らずに早く潜水艦に戻った方が良いのです。

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赤の人:「まあまだ2順目なので問題ないっしょ?ダイス振って潜りますよー」

ここで注意。
「遺跡チップ」を獲得していて、減るのは酸素だけじゃありません。
ダイスを振って出た目も所持しているチップの数減らされます。
つまり、ダイスで4出ても遺跡チップ1枚持っていたら3歩しか進めなくなります。
当然ですよね、お宝は重いですもん、その分動きも鈍くなりますよねw

そう知るともうお解かりですよね、欲張って遺跡チップを6枚持っていると1歩も動けなくなりますw
その分酸素もガンガン減るのでもうピンチ!どうあっても潜水艦に戻れません。

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そんなこんなで探検家たちはどんどん海底深くまで潜っていきます。
あーあー、緑の人そんな深海まで潜って大丈夫ですかいな・・・・

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なお、すでに獲得されてブランクチップの置かれている所に止まったら、持っている遺跡チップを任意で選んで戻す事が可能です。(当然、チップの裏の得点を見てはいけません。裏の状態で戻します)
黄色の人:「やばいぜ!あんまり持っていると動けねえぜ!惜しいがこのお宝は1個ここに置いていくぜ!」

こうする事で当然、酸素の減りやダイス目の減りを軽減できるワケです。

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さあもう酸素が限界です、みんな浮上してきています。赤の人は浮上する決断が早かったので、ギリギリで潜水艦まで戻る事ができました!
他の人は・・・こりゃダメですねw

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残念ながら黄色と緑の人は潜水艦に戻るまでに酸素が尽きてしまいました。溺れてしまいました、獲得していたお宝は再び海の底へ・・

これで1ラウンドが終了です。
これを3ラウンド行って獲得したお宝の合計が多い人の優勝です。
同じ合計数の人が出た場合は高いレベルのチップを多く持っていた方が勝者となります。

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次のラウンドを開始する時は、ブランクチップを全て取り除いて遺跡チップを移動して詰めます。

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そして列の一番後ろに「溺れて獲得できなかった人のチップ」を、一番深くにいた人の物から順番に「3枚づつ積んで」並べます。
この3枚積んだチップはそのラウンドから「1枚」として扱います。でも獲得すれば3枚分の数値がもらえます!

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さて、ゲームは結局残り2ラウンドみんな欲張った為に全員溺れるというマヌケな結果で終了。
優勝は1ラウンド目を生還できた赤の人だけ。ここで始めて獲得したチップをオープンして得点を確認できます。
獲得したチップは全部で15点でした。やったね!


といった具合で無謀な欲張り探検家が1人でもいると他のメンバーの命も危険にさらされるという、ある意味チームワークも大事なゲーム、かもしれませんw

ともかく今までのオインクゲームス作品から見ると、かなりゲーム性の高い面白さでユーザーからの評価も良いです。
相変わらずのコンパクトなコンポネンツで持ち運びも苦にならない、バッグに入れておけばいつでもどこでも深海探検できます。
6人までプレイ可能、英語マニュアルも付属しているので外人さんとも遊べます。



posted by ささみちくわ at 09:51| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月23日

ああMUJO

近況。

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オススメスマホゲー「MUJO」。
アナログゲーム界隈では知らないユーザーはいない(と思う)有名メーカー「オインクゲームス」の初デジタルゲーム。
下からせり上がってくるパネルを3つくっつけて消し、敵の体力を消耗させるのが目的。
パネルには4種類あり、剣のアイコンパネルを3つくっつけると、その枚数分の数字を敵に攻撃。
他の色は、同じくくっつけると画面下にいる仲間の神様たちのレベル上げ用の経験値になります。
神様たちのレベルが上がってくると攻撃力なども上がってきます。

このゲームには基本的にゲームオーバーという概念がありません。
各ステージの敵をどんどん倒して先に進みます、なお、途中から攻撃しても体力が復活してくるヤツも出てくるので注意。

そんな時は剣の攻撃パネルを3つ以上くっついている状態で長押しするとスタック(貯め)できます。
どんどんスタックしたパネルを繋げてはスタック・・・と繰り返して一気に消せば敵に大ダメージ!

さらにパネルの中に爆弾が混ざってくる時があります。
この爆弾は画面一番上まで来てしまうと十字に爆発、そのラインが消えてしまいます。

そんなこんなで楽しむスマホゲー、先行して発売したiphone版は現在200円、Android版はまだ発売されたばかり、しかも今なら無料。

「藪の中」「海底探検」などのオインク的デザイン色が強い、どことなくシャレオツなデザインなので見た目もクールw
オススメです。

posted by ささみちくわ at 10:24| Comment(0) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月26日

地獄の番犬を召喚せよ

ゲムマ戦利品その2。

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今回ゲムマ初参戦というサムライダイスさんの「ケルベロスフォース」
2人で遊ぶ対局型ゲームで、ダイスを振って16個のコマを動かし、役を作って得点を稼いでいくもの。

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内容はこんな感じ。4色4種類に分類された16個のコマと役の書かれたタイルやダイスなど。
パッケージは化粧箱で、ゲームの際にはダイストレイとして使用します。フタの裏にはダイス目の簡易説明が書かれています。

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遊び方はいたって簡単。
各々が順番にダイスを1個振り、出た数字に振り分けられた行動に従って16個のコマを1個動かしていき、
同じ色か同じ模様を4個つなげて「役」を作れば点数獲得になります。

ダイスの目は
1・2が出ると、コマを上下左右の1コマ分移動して入れ替える事ができます。
3・4が出ると、コマをナナメ1コマ分移動で入れ替える事ができきます。
5・6が出ると、タテヨコ1列まるごと1コマ分移動(ずらす)、はみ出たコマは空いた反対側に移動できます。

こういった行動で、場のコマを動かしていって役を作ります。

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パッケージ裏の上の青い段がダイス目早見表です。

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たとえば、こんな感じに黄色のコマを1列そろえたとしましょう。

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すると、上に並べてある「スタイル(役)」タイルの中から同じ形のものを獲得できます。
この場合は「1直列」のスタイルがもらえます。タテでもヨコでも「1列にそろっていたら」このスタイルが獲得できます。

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これが「L字」でそろえた場合は「L字」タイル獲得になります。「逆L字」もあります。

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そして「黄色」もそろっている条件がプラスされているので、「カラー」タイルの「黄色」も獲得できます。
この二重の役がコンボされることで得点が追加されます。


得点は、タイルの右端に書かれている赤い数字。主に1点と2点のみです。
これを15点分貯めたら勝ちになります。

またこのゲームの特徴として、獲得した「役」を相手がまたそろえた場合は、すでに獲得している相手のタイルを奪うことができます。

そして、獲得したタイルが増えてくると、その枚数に応じた「ボーナス」タイルも獲得できるようになります。(◎枚と書かれているタイル)
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たとえば、スタイル(役)タイルを合計4枚獲得していたら「4枚」のタイルを追加で獲得できます。
このタイルは特殊で、通常では「1点」のタイルですが、「使う」ことで描かれているダイス分をプラスして振る事ができます。
2個〜3個まで増え、出た目の行動を1つ自由に選ぶ事ができるようになります。次の行動を確実にしたい時は使用しましょう。(1回しか使えません)

他にもカラータイルを3枚、4枚そろえた時にもらえる物、シンボル(絵柄)タイルをそろえた時にもらえる物があります。

もちろん、このボーナスタイルも相手が同じ条件になったら奪う事ができます。

また、それぞれのタイルの最後の1枚を獲得すると「コンプリート」タイル(2点)が追加獲得できます。
このコンプリートタイルは相手に奪われることはありません。獲得した人が最後まで所持していられます。
※写真左端の黄色いタイル

そんなこんなの奪い合いが勝敗を決める、結構アツいゲームです。

さて、そんなアツいゲームでも「ペナルティ」はあります。
ダイスを振ってコマを移動させますが、この行動で役が作れなかった場合は「次の一手で役が完成できる」リーチ状態にしておかないとペナルティになってしまい、「ペナルティ」タイルを1枚くらってしまいます。
このペナルティタイルが3枚溜まってしまうと、その時点で負けになります。

また勝敗が決まって、勝ったプレイヤー、負けたプレイヤー双方にペナルティタイルがあった場合は、
そのペナルティタイルの枚数分ダイスを振って、出た目に合わせたルールに従い減点されます。
※パッケージ裏のダイス早見表下段の赤い方がペナルティ説明。


こんな感じで賞味15〜20分程度で楽しめます。
慣れてくると「どうやって役をつなげてコンボ決められるか」「それを阻止してどうやって自分が獲得できるか」戦略が見えてきてなかなか楽しいです。

ダイス運任せのパズルゲーム的要素と麻雀の役作り要素、奪い合いが上手い具合にミックスされていて、今回購入した中でもかなり当たりの部類ではないかと思います。個人的にはこういうゲーム好きですw
コンポーネントを含め、このレベルでお値段2千円は完璧でしょう。良い買い物しました。
できれば多人数で遊べるバージョンも作ってほしいところですw

アタクシの簡単な説明じゃ理解できないと思うので、製作者さんのページリンクを貼っておきますw
ちゃんとした説明書もDLできるみたいですよ。
サムライダイスさんページ








posted by ささみちくわ at 13:58| Comment(2) | ●GAME関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする